有料コンテンツ

インターネットのコンテンツに対して無料が当たり前だった時期はだんだんと終わりを告げているのかもしれない。アップルの音楽配信に見るように支払うお金と、受けとる利益が相当なものであれば人々は喜んでお金を払ってくれるものだ。

これは従来のソフトウェアについても同様で、本当に良く出来たソフトと言うのは大方お金を払っても十分にそれ以上の恩恵を与えてくれる。

僕にとっての必須ソフト

良く出来たソフトと言うのは人生さえも変えてしまう...それはちょっと言いすぎかな。でももしあなたが僕と同じくらい長い時間PCの前に座っているのだとしたら、良く出来たソフトは少なくともあなたの時間の節約をしてくれるはずだ。

ここに紹介するソフトは僕自身が家においたまま出かけることが出来ないものだ。文字通りこれらのソフトは僕のキーホルダにつけてあるIOMEGA社のマイクロミニUSBドライブに入っている。1GBのバージョンが欲しいと思っているくらいだ。


[ユーティリティ]
ASpell (GNUスペルチェッカ)
AutoHotKey (ホットキーユーティリティ)
exuberant ctags (custom-compiled with regex support)
GNU Win32 Utilities (Unix風コマンドユーティリティ)
Office 2000 HTML Filter 2.0 filter (HTMLからOfficeのタグを除去)
rmempty (空のディレクトリを削除)
Roboform (ログイン情報、個人情報管理)
Sizer (好きなサイズにウィンドウをリサイズ)
SmartTab (将来OS自体に組み込んでもおかしくないalt-tabの置き換え)
Vim (秀逸なエディタ)
xplorer2 (2ペインのエクスプローラ代替 -- お金を払う価値あり)


[ブラウザ]
FireFox セットアップ
Lynxw32 (テキストベースのブラウザ)
Maxthon セットアップ(タブブラウザ)


[言語]
ActiveState Perl セットアップ
BeanShell jars and docs


もう分かると思うけど、僕はコマンドラインジャンキーさ。
posted by cciulla at 10:42 AM

原文:http://ciulla.blogspot.com/2005/03/software-without-which-i-cannot-live.html